カジキマグロの雑記

統合失調症の症状と感情障害(気分障害)の症状が両方みられる統合失調感情障害の当事者で日々の雑記です。障害者雇用の事務員として毎日週5日働いています。精神保健福祉手帳2級です。みんなが元気になってくれるように。コメントいただければうれしいです。

プロフィール(病歴)

目次

病気になる前のこと

小学校の頃、何も根拠がないのに自分が両手で顔をふさいだのを見て、鼻くそをほじくっただろうとか、汚いなどと言われて同級生からいじめを受けていました。そのころから他人に対して不信感を持つようになりました。その対処の仕方として誰かに相談することもなく、自分で我慢して何もないようにしていました。

高校や大学生の頃も人間関係でうまくいかず本当に信頼できる人でも本音で話すことができませんでした。

発症の頃について

昔は寡黙な父さんでしたが自分が大学に入ったときに家族や自分に対して精神的な嫌がらせをするようになってきました。家族には「子供に金を払ったのは俺だから金を返せ!」とか「じいさんが小便くさい」とか、自分には大学の授業料を払わないとかいろいろありました。

後に父さんがアスペルガー症候群の可能性を自分のカルテで知ることになります。

そんなことをされて自分は「父さんをどうにかしなきゃ」と思うようになってきました。

自分の親なので当時は父さんがおかしいと思うことはなく、父さんをどうにかしなきゃと思い続けクリニックや病院、スクールカウンセラーのところに行き事情を話そうとしても「君は大丈夫」と言われ続け自分の中で正常が分からなくなってきました。

周りが大丈夫だと言うし、父さんの嫌がらせは止まらず、どうにかしきゃとずっと考え「こうすればいいや」と妄想が止まらなくなりました。

自分が病気だと気づかず、変な幻覚・妄想もありました。

現在の自分について

これまで6回の入院を経験しまた。父さんのことをどうにかしようと思うことが再発のサインだと知り、現在は父さんと離れて暮らしています。

退院してからも父さんのことをどうにかしたいという思いが消えず再発を繰り返していましたが再発と入院を繰り返して薬を合わせていただいたので現在は落ち着いています。

一回目の退院で直ぐに働いたのですが再発を繰り返して任期満了で退職

A型就労支援で3年くらい働いた後、移行就労支援に行きPCスキルを学び、現在の障害者雇用で働くことになりました。

 

 

 

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